
住まいづくりの第一歩
工事費をチェック2

住宅の工事費の金額と予算が大きく違っている場合は、床面積の減少を含めた大きな計画変更が必要になる場合もあります。
もしくは、住まいの工事開始を延期して、お金を貯めるという方法も考えましょう。
工事費と予算がさほど違わない場合は、住まいの計画にちょっとした変更を行なって、工事費を予算に合わせます。
仕上材料や設備の贅沢な部分を一般的なグレードに変更したり、当面必要がない内壁や扉を省略したり。
棚や家具などをコストダウンしたり、庭造りを省略したりして、工事費を予算以内に収める為の変更を行なうのです。
この減額部分は、住まいの夢がしぼんでしまうような感じを受けることもあります。
しかし実際の住まいの住み心地に関しては、それほど影響を感じない場合がほとんどなのです。
ですから住まいの予算を無理に増やすより、住まいの価格を予算内に収めることが大切なのです。
コストダウンのポイントは、耐久性や断熱性能など、住まいに大切な基本性能の部分を削らないことです。
設備の機能省略や仕上のコストダウンなど、住宅の耐久性に関係しない、かつ、10年か20年くらいでリフォームする場所を中心に変更して、住宅の工事金額を調整することがポイントなのです。
リフォームの際に改めてこだわりの仕上や設備にすれば、住まいのリフレッシュにもつながるので一石二鳥です。
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